このプログラムは、災害急性期に動物救護のための獣医療を支援できるよう災害時に必要な基礎知識を含む基本的なトレーニングを受けた人材を養成することを目的としたプログラムです。なお、この【動物看護師コース】の受講対象者は、現職の動物看護師だけでなく離職している動物看護師も含まれ、動物看護師の卒後教育の一環として位置づけられます。e-learning 主体でスクリーニングを含む合計120時間の履修するコースです。
※新型コロナウィルス感染症の影響によりスクーリングに変更がある可能性がございます。
本プログラム修了時には、文部科学省 学校教育法 105 条に基づく「履修証明書(Certificate)」を授与され、さらにセンターから「災害支援動物危機管理士®」の資格が与えられます。
【受講資格】動物看護師
【出願期間】令和4年9月8日(木)~ 令和4年9月21日(水)
【定 員】 10名*定員がござますのでお早めに申し込みください。
【履修期間】2022年度 令和4年10月13日(木)~12月22日(木)
詳細は以下専用サイトをご覧ください↓
募集サイト
http://vnat.bitter.jp/about/academy/
出願書類請求フォーム
社会人27名(WEB参加22名、対面5名)、本学科学生11名、合計38名参加でした。写真は社会人の方と講師の永井先生、私(小沼)との記念撮影です。今回のスクリーニングは、救急救命であるBLSとALSを学ぶ演習でした。講演後に3チームに分かれて実地試験をしました。急なチーム編成であり学生も含まれるのでなかなか社会人の方々は大変だったと思いますが、皆様よく出来ていました。遠方ながら社会人として参加していただいた方々、WEBでの参加していただいた方、講師の永井先生やWEBのバックアップをしていただいた西村先生ありがとうございました。WEB参加の社会人の方々にも好評だったようでほっとしています。これですべてのプログラムは終了で、年内に課題をすべて提出したら「災害支援動物危機管理士」の資格および災害時獣医療支援人材養成プログラムの履修証明(文科省プログラム)が取得できます。
このプログラムは、災害急性期に動物救護のための獣医療を支援できるよう災害時に必要な基礎知識を含む基本的なトレーニングを受けた人材を養成することを目的としたプログラムです。なお、この【動物看護師コース】の受講対象者は、現職の動物看護師だけでなく離職している動物看護師も含まれ、動物看護師の卒後教育の一環として位置づけられます。e-learning 主体でスクリーニングを含む合計120時間の履修するコースです。
※新型コロナウィルス感染症の影響によりスクーリングに変更がある可能性がございます。
本プログラム修了時には、文部科学省 学校教育法 105 条に基づく「履修証明書(Certificate)」を授与され、さらにセンターから「災害支援動物危機管理士®」の資格が与えられます。
【受講資格】動物看護師
【出願期間】令和3年9月9日(木)~ 9月22日(水)
*定員がござますのでお早めに申し込みください。
【履修期間】2021年度 令和3年10月14日(木)~12月23日(木)
詳細は以下専用サイトをご覧ください↓
HP:http://vnat.bitter.jp/about/academy/
問い合わせ・課題提出先 E-mail: Animal-Center[a]cis.ac.jp *[a]を@に変えてください。
被災動物ボランティア研修PART1 被災動物ボランティアの活動の心得
https://www.youtube.com/watch?v=JGE0SDErjrU
被災動物ボランティア研修PART2 災害時の情報の取り扱いについて
https://www.youtube.com/watch?v=An8xcmNd31o
被災動物ボランティア研修PART3 過去の活動事例について
https://www.youtube.com/watch?v=4jGblsdkLV8
【災害時獣医療支援人材養成プログラム】の講師で、本センター特命研究員の西村先生が主催の動物支援ナースで、2021年の4月より、災害支援動物危機管理士の動物看護師さんは「隊員」、取得予定の動物看護師さんは「研修生」となり、それらを募集しています。動物支援ナースと共に活動を行いながら学ぶ制度です。
研修生と隊員の募集については以下をクリックしてください。
https://doubutsushiennurse39.peatix.com/
詳細は問い合わせ下のチラシ↓(PDF)をクリックしてご覧ください。
チラシの注意書き(*1)
*1 災害時獣医療人材育成プログラムとは?
http://vnat.bitter.jp/about/academy/
参加費用 約3万円
2ヶ月間の通信教育+千葉科学大学での2回の実技教育
(参加費用とは別途、大学までの交通費や宿泊費がかかります)
問い合わせ等は以下、HPとFacebookまで
興味のある方はPDFをご覧ください。
以下からも本件だけでなく、随時最新情報がUPされています。
西村先生のFacebook
https://www.facebook.com/ishi.atama
動物支援ナース(埼玉県)HP
http://www.saitamaken-npo.net/database/kyoudou/group.php?mode=detail&id=190129104105
国立感染症研究所の永宗喜三郎先生をお招きして、寄生虫の基本的な講義とサバからアニサキスを見つける実験を行いました。小学生、中学生、高校生をはじめとして中学高校の先生方、保護者の方に参加していただきました。参加者の方々には興味を持っていただき、多くの質問も多くありました。参加いただきました皆様に感謝いたします。また、公開講座を開催するにあたり準備等、ご尽力いただきました千葉市科学館のスタッフの皆様に感謝いたします。
前座として本学科の説明をしました。
イオン幕張新都心動物医療センター横、ペットモールPECOS内のセミナールームにてペット同伴での公開講座を行いました。多くの方にご参加いただき、熱心に聴講いただきました。御参加いただいた皆様に対し改めて御礼申し上げます。また、公開講座の運営にご尽力いただきましたセンター長の永井先生、スタッフの皆様にも感謝申し上げます。
社会人向け履修証明プログラム「災害時獣医療支援人材養成プログラム」および学生向けの「動物危機管理学概論(災害動物看護学)」の同時開催するスクーリングがありました。これらは災害支援動物危機管理士の資格が取れる講座です。社会人の方々は現場で災害時のリーダー的存在となる方々ですが、学生も社会人と混ざり避難所運営のプログラムに悪戦苦闘していましたが、卒業したらよい担い手になることでしょう。
千葉市科学館の高校生無料開放日の12月21日(土)13時半から、千葉市科学館で、公開講座 魚から採取した寄生虫を使った実習を行います!
高校生対象ですが、興味があれば中学生でも可能です。
先着20名で事前申込み制です。詳しくはチラシをご覧下さい。
社会人向け履修証明プログラム 災害時獣医療支援人材養成プログラムおよび本学学生向け災害動物看護学講座の資格である「災害支援動物危機管理士」の商標が特許庁に無事、登録されました!
商標登録出願番号:2019-125499
起案日:2019年11月21日
商標登録出願人:小沼 守
旭農業高校の文化祭! そこで教室をお借りして「食品の安全性とゲノム編集について考える」をテーマに公開講座を開催しました。ゲノム編集食品に関する質疑は有意義なものでした。
動物危機管理教育研究センター主催の第2回公開講座を開催します。
テーマは「食品の安全性とゲノム編集」です。11月16日(土)に千葉県立旭農業高校にて開催します。当日、10時より、旭農祭が開催され、農産物やパンなども販売されます。奮ってご参加ください。
このプログラムは災害時に動物救護のための獣医療を支援できるようトレーニングしてもらう、動物看護師向けのeラーニング主体のプログラム(スクーリング2日を含め計60時間)です。国家資格化される動物看護師の社会的地位を向上させるプログラムでもあります。受講者は文部科学省学校教育法105条に基づく「履修証明書」およびセンター認定の【災害支援動物危機管理士」の資格が与えられます。プログラム内容など詳細は以下、PDFをダウンロードしてご覧ください。
申請期間:9月9日かた9月25日
定員10名(定員に達しましたら募集を終了します)
受講期間:10月9日から12月25日
2019年6月20日(木)に東京・駒込にて陸上養殖の概要についてセミナーをおこないました。
一部では,養殖の必要性や,なぜ陸上で養殖しなければならないのかなどについて,二部では陸上養殖の種類から必要な装置などについて,三部では,水の管理方法とそれに必要な概念などについて公演しました。20名を超える企業の方や教育者の方々にご参加いただき,また質問も多数いただきましたことから,大変充実した時間を過ごすことができました。御礼申し上げます。
動物危機管理教育研究センター主催の第1回公開講座を開催します。
テーマは「開放型・閉鎖型陸上養殖システムの特徴から国内外の養殖動向まで」です。6月20日(木)に東京・駒込「滝野川会館」にて開催します。受講料の割引等もあります。奮ってご参加ください。
12月22日(土)に千葉市科学館にて「サイエンスで動物とヒトをつなぐ」~動物危機管理をもっと身近に感じよう~を行いました。当センターの福永先生より「動物危機管理って何?」からはじまり、国立感染症研究所の永宗先生からは「動物からうつる寄生虫」について講演していただきました。講演後、永宗先生が持って来られた寄生虫の標本を来場者の方々に観察していただいたり、サバに寄生している寄生虫「アニサキス」を実際に取り出し観察していただいたりと、身近な話題について体験していただき、盛況に終わりました。
動物危機管理教育研究センター主催の第4回公開講座を開催します。
テーマは「サイエンスで動物とヒトをつなぐ」です。12月22日(土)に千葉市科学館にて開催いたします。定員40名です。奮ってご参加ください。
第3回公開講座は12月1日(土)に、イオンモール幕張新都心にて「飼い主として知っておくべきペットの防災」と題して、副センター長の小沼先生よる「飼い主としてできるペット防災の心と物資の準備とは」、イオンペット動物医療センター幕張新都心の永井先生による「飼い主としてできる被災したペットの応急処置とは」の講演が行われました。当日は犬を連れた方を含め多くの参加者にいらしていただき、熱心にメモをとりながら聴講いただけました。このようなペットの防災に関する啓発を広げていく必要性を感じました。最後に参加された方々および会場運営や司会としてご尽力いただいたイオンペット株式会社の松井先生にも感謝申し上げます。
平成30年度千葉科学大学動物危機管理教育研究センター主催の第2回公開講座「健康な家畜と美味しいブランド」を、千葉県立旭農業高等学校にて開催しました。
当日はセンターからの挨拶の後、動物危機管理教育センターの佐藤周史講師より「千葉県の畜産が日本を支える」についてお話しいただき、その後、(株)宇畑牧場の宇畑耕作氏より「旭市の酪農」についてお話しいただきました。宇畑氏は長年、旭市で乳牛の牧場を営まれている方で、酪農の現状について有意義なお話を聞くことができました。また、休憩時間には宇畑農場産のジェラートを無料で提供していただきました。千葉県、さらには旭市の畜産についての現状を多くの聴講者の方々に知ってもらうことができたと思います。
第3回公開講座は「ペットの防災」の話題を取り上げます。12月1日(土)にイオンモール幕張新都心にて開催します。参加無料ですので、奮ってご参加ください!
本センターの活動である「災害時獣医療支援人材養成プログラム」の活動に関する2つの学会発表をし、動物看護師教育に必要と思われる災害動物看護教育の啓発となりました。
動物危機管理教育研究センター主催の公開講座を開催します。
今年度は「私たちの身近な『動物危機管理』について考える」を共通テーマに4つの学問分野におけるホットな話題を取り上げます。
平成30年度千葉科学大学動物危機管理教育研究センター主催の第1回公開講座「千葉の動物とどう関わる?」を、千葉県立中央博物館にて開催しました。
当日はセンター長からのあいさつの後、千葉県立中央博物館動物学研究科の下稲葉さやか研究員より哺乳類の「分布」についてお話いただきました。
世界の動物分布にはじまり、日本の分布、埼玉県にはいて千葉県にはいない動物の話など、以外と知らない動物の分布について知ることができました。
また、動物危機管理教育研究センターの加瀬ちひろ講師からは、そんな動物とヒトの間に生じる被害問題とその原因についてお話いただきました。野生動物の知られざる能力について映像で紹介されるとともに、私たちの何気ないふるまいが野生動物に大きな影響を及ぼしていることが分かりました。
参加されたみなさんにとって、動物危機管理を身近に感じる機会となれば幸いです。
E-mail:
Animal-Center[a]cis.ac.jp *[a]を@に変えてください。
本センターでは動物危機管理に関する共同研究や講演依頼などお待ちしております。詳細はお問い合わせください。