紹介|Introduce
講演|Lecture
野外調査
千葉県は,豊かな自然を観察できるポイントが数多く存在し,希少生物が生息するスポットも同様にいくつか存在しています.
そのような場所で生態系の調査を行い,生息する動植物について,個体そのものやその痕跡などを探し,管理者や学内外の専門家と議論を行い,理解を深め,生態系の保護に役立てる活動を行います.
調査対象 チョウシカンアオイ
コモウセンゴケ
ミミガタテンナンショウ
天然資源に頼らず魚食を営んでいく理由の一つに,海洋生物の保全があります.
近年,海に存在するマイクロプラスチックの影響についての懸念が取り上げられており,世界的な関心も高まってきております.
人間がゴミとして出した,難分解性のプラスチックを回収し生物と人間が共存できる環境づくりを目指す取り組みをおこなっています.
ダイビング
ウィンドサーフィン
ビオトープ
在来種の植物を中心に環境を構築しています.
地下水をポンプでくみ上げ、18℃の水温を維持
■植物
ヒラモ、フキ、ミヤマウズラ、カントウカンア
オイ、ウオーターマッシュルーム、セキショウ
■動物
モクズガニ、ヒメダカ、ドブガイ、アカテガ
ニ、トゲナシヌマエビ
水生生物の研究には, 飼育, ブリードの技術が必要不可欠. 熱帯魚, 海水魚, 甲殻類, 水生植物, テラリウム, 陸上植物など...
水生生物以外にも, 世界の生物の"危機"は迫っています. クラブ アクアカルチャーに入部して, 楽しみながら学んで, Aquaに関わる生き物について保全のあり方を極めましょう.
部長 宮原杏一くん(2020年度生)
企画 下采宥揮くん(2020年度生)
新妻浩志くん (2018年度生)
粟野くん (2018年度生)
有馬たかおくん (2019年度生)
秋山ナルさん (2020年度生)
浅野里穂さん (2020年度生)
川上大輔くん (2020年度生)
島田里奈子さん (2020年度生)
杉山大吾くん (2020年度生)
田村徳章くん (2020年度生)
葉宗鑫くん (2020年度生)
渡辺ケーキくん (2020年度生)
岡本真帆さん (2020年度生)
久光佑貴くん (2020年度生)