愛玩動物の予防医療や災害対策の研究により社会貢献を目指しています
愛玩動物の予防医療向上のために、エビデンスのある獣医療を提供するための診断基準の構築や貴重な臨床データの集積による疫学調査、新規サプリメントの開発などを行っています。また、災害救助犬などに関わる匂いの研究、災害時に動物看護師だからできる人と愛玩動物の支援活動の研究や、さらに動物医療の現場に必要なコミュニケーション能力に関する臨床心理学的研究など、愛玩動物に関わるさまざまな社会貢献につながる研究をしております。
当室では、獣医臨床における研究全般をテーマとしているため、学内だけでなく学外においても、大学、動物病院や企業との連携、共同研究を数多くしており、幅広い研究テーマに取り組むようにしております。
【腸内細菌の研究】
【疫学研究】
【その他】
【ペット向け、ヒト向けの新規サプリメント研究】
【災害と動物の匂いの研究】
【野生動物分野】
【学外団体関係】
一般社団法人 日本国際動物救命救急協会:動物救護アドバイザー
【資格】
【所属学会】
【主な書籍】
【受賞歴 】
【国際学会発表】
問い合わせ先:monuma[a]cis.ac.jp *[a]を@に変えてください。